小児用ジスロマックの飲ませ方

ジスロマックが有効な病気と価格について

ジスロマックはマクロライド系の抗生物質でグラム陽性菌をはじめとする感染症発症時に処方されることが多いです。副作用が少なく乳児にも処方されることのあるお薬です。薬理作用は細菌のたんぱく質合成阻害により増殖を抑えることによる静菌作用です。呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻感染症、歯の感染症などの病気のほかクラミジア、淋病、梅毒などの性感染症や乳腺炎と幅広い病気に対して使用されます。セフェム系やペニシリン系の抗生物質に比べ抗菌作用が弱いのですが、セフェム系やペニシリン系の抗生物質に耐性を持つ細菌も出現するようになり耐性菌による感染症時に処方されます。また、セフェム系・ペニシリン系に対する過敏症状のために使用できない人に代替薬として用いられることもあります。ジスロマックは成分が体の組織内に長くとどまるため作用時間が長く1回の服薬で7日ほど効果が持続するため長期の服薬も必要ありません。病院でジスロマックを処方してもらう場合、病院によって価格は変わります。一般的には処方箋代などを含む診察料とは別に薬代が必要となります。病院での処方の場合ジスロマックの価格はその人の保険割合などでも変わってきます。最近では通販など入手が可能ですが、保険がきかず全額負担の価格となることや自己責任となるため注意が必要です。
最近では抗生物質が効きにくい耐性菌が増えてきています。薬を飲んだり飲まなかったり中途半端な飲み方をすることにより細菌が薬剤耐性を獲得してしまうこともあります。症状が改善してきたからと自己判断で薬の服用量を減らしたり、途中でやめてしまうことなく指示された通りに服薬することによりしっかりと病気を治癒させることが大切です。